人のからだにやさしい「馬油」
最近、馬油が髪の毛や頭の皮膚である頭皮に良いと言うことがしばしば話題になりますね。さて、この馬油とは一体何なのでしょうか。
これは馬の脂肪分から抽出された油のことです。馬の脂肪分が何故髪の毛と関係があるかと言いますと、実は馬油は昔から火傷や肌荒れ、切り傷などに良く効く効能があることで知られています。さらに馬油は食用としても使うことができます。人間の体にやさしい馬油は髪の毛の生えている頭の皮膚にも何らの副作用がなく使うことができるのです。
馬油は人間の皮膚のケアに向いていることから頭皮にも良いとされています。馬油はべとべとしていますが、肌への浸透力が強いので肌に塗るとべとつかなくなり、皮膚に潤いをもたらします。さらに、馬油には皮膚に薄い油膜を張り、皮膚の酸化を防ぐ作用があります。
そして、この油膜は皮膚を保温して血液の循環を促進する働きもあります。そして、馬油にはこのような作用がありますから育毛剤としての効果があるのです。つまり、馬油には髪の毛と言うよりは頭皮に作用して頭皮の表面と内部の血流の活性化を助ける効果があるのです。
椿油で頭皮ケア
ところで、ご存知のように髪の毛の手入れとは髪の毛自体と頭皮の手入れのことですが、この頭皮からは皮脂と呼ばれる脂分が分泌されています。この皮脂が固まると髪の毛は呼吸することが出来なくなり、フケが出たり髪の毛が抜けたりします。
このような皮脂が固まるのを防ぐのには洗髪後に少量の椿油を髪の毛と頭皮につけることで皮脂を取り除くことができるのですが、その結果として頭皮に栄養を補給することになるので髪の毛を丈夫にして抜け毛を防ぐ効果があるのです。これらのことから馬油も椿油もヘアトリートメントの効果としての育毛剤の効能があると言えます。